水栓の選び方

1. 設置場所で選ぶ

キッチン

  • シングルレバー混合栓: 一つのレバーでお湯と水の水量・温度を調整でき、使いやすさNo.1
  • 浄水器内蔵型: 蛇口から直接おいしい水が出るため、シンク周りがスッキリ。
  • 引き出し式シャワー: 広いシンクの掃除や、大きな鍋を洗う際に便利。
  • タッチレス水栓: センサーに手をかざすだけで水が出るため、調理中など手が汚れている時に大活躍。衛生面も◎。

洗面所

  • シングルレバー混合栓: シンプルで使いやすく、掃除も簡単。
  • ツーハンドル混合栓: 昔ながらのタイプで、レトロな雰囲気に合わせたい場合に。
  • 自動水栓: 触れることなく水が出せるため、感染症対策にも有効。公共施設でもよく見られます。

浴室

  • サーモスタット混合栓: 温度調節機能がついており、設定した温度で安定したお湯が出ます。火傷の心配が少なく、小さなお子様がいるご家庭におすすめ。
  • シャワー付き水栓: 手軽に使えるシャワーが付いており、浴槽の掃除にも便利です。

 

2. 取り付けタイプで選ぶ

現在の水栓の取り付けタイプを事前に確認しておくことが重要です。

  ・台付きタイプ: 洗面台やキッチンカウンターに穴を開けて取り付けるタイプ。

  ・壁付きタイプ: 壁から直接水栓が出ているタイプ。

  ・ワンホール・ツーホール: 台付きタイプの場合、穴が1つか2つかによって水栓のタイプが決まります。

3. 機能性で選ぶ

  • 節水機能: 水栓の吐水量を抑えることで、無駄な水の使用を防ぎます。水道料金の節約にもつながります。
  • 浄水機能: 蛇口一体型やビルトイン型など、様々なタイプがあります。おいしい水を飲みたい、料理に使いたいという方におすすめです。
  • シャワーの切り替え機能: ストレート、シャワーなど、複数の吐水モードを切り替えられるタイプ。食器洗いや野菜洗いなど、用途に合わせて使い分けられます。
  • タッチレス機能: センサーで水の出し止めができるので、衛生的でスマート。小さなお子様やご高齢の方にも優しい機能です。

 

4. 地域で選ぶ

お住まいの地域が寒冷地の場合、水栓の選定は特に重要です。凍結による水栓や配管の破損を防ぐため、「寒冷地仕様」のものを選びましょう。

  • 寒冷地仕様とは?

水栓内部の水を抜くための水抜き栓(不凍栓)が内蔵されているタイプです。これにより、水栓内部の水を完全に排出でき、気温が氷点下になっても凍結を防ぐことができます。

寒冷地では、一般地仕様の水栓を使用すると、冬場に水栓内部の水が凍結・膨張し、水漏れや破裂の原因となる可能性があります。

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